2023年11月20日(月)
全国展開の流通企業「イオングループ」(本社は千葉県千葉市美浜区)では、実に多くの種類のプライベート・ブランド(PB)を展開しています。
その中の1つ、BESTPRICE(ベストプライス)シリーズの、海鮮せんべいミックスを買いました。
1袋(43g入)に、磯の香りが一杯の揚げせんべい各種が、詰合せ(アソート)で入っていました。
製造元は、「イケダヤ」(本社は愛知県西尾市)でした。
どれも、とても香ばしくて美味しかったです。
1つ食べると、ついつい、後を引きます。
また、手軽で、ちょうどいい大きさ(量)だとも思いました。
(持ち歩きに便利でしょう。)
たまたまこれを買ったのは、「イオングループ」に所属する「ウェルシア」(佐倉志津店)でした。
最近、特に感じますが、「イオングループ」の各店舗では、PBの構成比が高まり、どこへ行っても同じような品揃えです。(俗に言う、「金太郎飴」のような品揃えです。)
個人的には、NBを、もっと多く扱ってもらえないものかなと思います。
PBには、展開する企業側にとっても、消費者側にとっても、メリットがあると思います。
(それは、品質の信頼性や、価格面での安心感でしょう。)
でも、作り手側・供給者側の「心意気」(販売意欲)のようなものが、ストレートに伝わって来ないような気がするのです。
「少しでもいい物を作って、お客さまに届けたい」と言う気持ちは、どの企業も強いものです。
そんな中で、競争原理が働くNBの方が、より強くその気持ちが伝わります。
(商品の名称やパッケージ等に、その気持ちは強く顕れます。)
私は、NBを応援したいと思います。
遠藤雅信
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