「アサヒグループ食品」の、カルピス・ラムネです
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- 2022年7月9日
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2022年7月9日(土)
カルピスと言う商品名(ブランド名)を耳にすると、つい、あの象徴的な水玉模様と「初恋の味」と言うキャッチコピーを連想します。 それほど、この2つのイメージは強烈だと心から思います。
「初恋の味」の方ですが、これはなかなか斬新なコピーと言えます。
なんか、ほのかな恋心の全てを包含してしまったかのようで、本当に感心せずにはいられません。
(最近、そこまでのインパクトを残せるコピーライターは、いないのではないでしょうか?)
今回食べたのは、カルピス風のラムネです。
飲料としてのカルピスは、歴史もあり、確かに安定した味わいが特徴ですが、ラムネになっても、実に深みのある味です。
乳酸菌ならではの、独特な酸っぱさが感じられ、とても美味しかったです。
(手軽に食べられる点も、ラムネならではでしょう。)
爽やかな口当たり(食感)がとにかく最高です。
そして、一粒一粒が濃く感じられ、次々に口に運びたくなりました。
(この時点で、もう「初恋の味」は吹っ飛んでしまっていますが。)
カルピスの味は永遠の存在だと、改めて知らされたような気持ちになりました。
遠藤雅信
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